日本人の性分。
2007.09.30 (日)
太平洋戦争のとき、戦争に突入していく軍部が何故自ら無謀な戦争に進んでいったのか?
そんなことが書かれた文献を読んだことがあります。
軍部の上層部も勝利の可能性が低いことを、理論上は認識していたといいます。
海軍はずーっと反対だったですしね。
なのに何故戦争に突入していったかと言うと
陸軍若者達の突き上げが大きな要因だったようなことが書かれていました。
勝ち目は少ないけど、若い者達が血気盛んに行動しようとしている。
ならば、その想いに付き合おう。責任は上層部で取ればいい・・・
そんな雰囲気が当時の軍部にあったということです。
本当にそんな雰囲気があったのか?僕には検証できませんが
妙に納得はしてしまいました。
刹那的ではありますが、情に流されるというのか?
聖なる炎に焼かれる願望というか・・・
人との情を、ときには大切にしてしまうというか・・・
国家の存亡を掛けた決断を、そんな情で決めていいのか?
といえば、良いわけがありません。が、しかし
誰でもそんな状況に陥ってしまったことってあると思います。
日本人って、和を尊ぶ国民だったりするから
間違っているからと言って自分だけ和を乱すことを嫌うDNAがあると思います。
日本の社会システムが大きな変革が必要なとき、
この、DNAが邪魔してることって多いのではないかと思っています。
先日も書きましたが、
PTAという組織でも、変革を敢行しようとしたときに
やっぱり、和を大切にするというか・・・
自分だけ突出したことを嫌う性分ってありますよね!
国の改革が進まないのもそんな性分が邪魔してるわけだし、
小泉さんが受けたのも、和を考えない決断力というか突破力に
魅力を感じた国民が多かったわけで、
まだまだこの国には、強引に何かを変えていくチカラが足りない気がしています。
まぁ日本人の性分だからしょうがないのかもしれませんが
みんなが少しづつそんなことを意識しだしたら、
これから来る厳しい現実に、少しでも立ち向かえるだけの
準備が進むのでは?と感じています。
子ども達の未来。
2007.09.27 (木)
昨日は志木市のP連の会議に出席してきました。
通常は毎年決まった事業をこなしていくんですが
最近は多少、前年踏襲でいいのぁ?!みたいな話になります。
僕自身がそういうこと言い出すことありますが
子ども達の環境、子育てをしている親の環境、意識が大きく変化しているときに
P連の活動も毎年同じでいいのか?考えていかないといけないと強く感じますが
毎年メンバーが変わる会議。
僕自身も来年は居ないということで、改革案を提案するにも歯切れが悪くなります。
PTA組織の抜本的な改革も必要なのではと強く感じますが
単年度ではやはり難しいのかなぁとも思います。
そういう意味でも、常にメンバーが変わらない、
地域の大人が学校にも関わりながら、
PTAの仕事をフォローする地域の組織を作らないといけないなぁって
つくづく思います。
すまいるエフエムは地域まちづくりの会社です。
何か提案していきたいなぁって思います。
「サンデーすまいる」期待してください。
2007.09.25 (火)
昨日は10月からサポーターズ倶楽部のメンバーでスタートさせる
「サンデーすまいる」の打ち合わせ会がありました。
みんなやる気まんまんで、みんなで交代で担当してもらう番組の
シフト作りがとても大変でした。
嬉しい悲鳴です。
サポーターズ倶楽部のみなさんのために
新しい番組をしなくては?なんて思ってしまうほどです。
そのうち、すまいるエフエムの番組は、地域のサポーターズ倶楽部のみなさんで
ほとんで運営される日も近いのでは?と思ってしまうほどでした。
まず第1回目の放送は10月7日。
初回ということもあり、ほとんどメンバーが何らかのカタチで関わる放送ですから
にぎやかななると思います。是非聴いて下さい!
写真は昨日顔出しOK(?)の方で撮りました♪
少子化対策から考えること?
2007.09.25 (火)
自殺者数の話を前回書いたので
人口減少というテーマが頭をよぎりました。
去年くらいに書いたブログネタですが、もう一度。
僕も国民の一人として、少子化の問題は興味ありますし
人口減少社会がビジネスに与える影響は計り知れませんから、
勉強しておかなければならないテーマであると思います。
現在のマスコミの風潮、そして政府の対応を見ていると
2つほど感じることがあります。
まず1つ目が、とっても後手後手であるということ、
そして100年の大局を見据えたビジョンが無いことです。
僕が子どもの頃は、人口爆発恐怖症といいますか
世界の人口がこのまま増えたら食料危機が起こる!みたいな
風潮が強かった印象があります。
事実とは異なるのかもしれませんが、
国民全体に広がるイメージはそんな感じではなかろうかと思います。
僅か20~30年前のお話です。
なのに今では、減っちゃうから大変だぁ~!みたいな風潮です。
あんまりあてになりません(笑)
(もっとも世界全体から見ると、人口爆発の恐怖は現実化してますがぁ・・・)
そして、もう一つが、あまりにも少子化(人口減少)を
悲壮感たっぷりに考えてることです。
予算を取るためには、危機感を煽るのも大切ですが、
先ほども述べさせていただきましたが、あまりにもビジョンが無いので、
付け焼刃的な対策しか出てこないと思います。
人口減少の悪い面ばかりを気にして、
良い面もキチンと冷静に受け止めて、大局に立った計画を
構築していく時期であろうと思います(少々遅いですが・・・苦笑)
さて、個人的な意見を言わせていただきますと、
僕はそんなにビビルことないと思っています。
そして日本は社会主義国家ではありませんので、
もう、政府の統制化に置かれた経済から脱却していかなければならない!
政府は何にもしない方が上手く行く!って思っています。
去年だったと思いますが、
ある勉強会で民主党の代議士先生が仰っておりましたが
日本のGDP500兆円のうち、
政府が一般会計と31の特別会計で握ってるお金が240兆円あるそうで
日本の経済行為の約半分を国が握ってるって言ってました。
政府主導で行ってきたってことって、基本的に失敗してきてるわけで
ビジネスセンスのある人は大概ハンドルを反対に切って、
上手に政府の政策に便乗して上手くやってるってイメージですから
今は、少子化推進ビジネスが当たるのではと考えてるぐらいです。
話はそれましたが、少子化はあんまり怖がらない方が良いというのが
僕の意見です。政府は何か予算を掛けて事業を起こすというよりは
法律改正や規制緩和で、もっと自由に民間ができることを促進したほうが良いと思います。
予算もいりませんし、成功率も高いですしね。
僕が子どもの頃は1億人を超える程度だった日本の人口も、
約40年の歳月を掛けて1億2千万人を超えるほどになってきました。
政府の統計予想によれば、これから約40年を掛けて
約1億人程度になっていくそうですから
来た道を戻るといった印象です。
経営者の端くれとして考えることは、
人が増えるという前提で行われてきた投資が無くなるということ。
そして、それに伴い社会環境も変化していくということを前提に
ビジネスを組み立てていかなければならないということです。
変化を恐れていても仕方ありません。
ラッシュアワーとかって、なくなるかもしれませんし、
空き部屋なども増えて治安が悪くなったりと、
すでに人口が伸びなくなっただけでその兆しは顕著に現れています。
社会の変化に合わせて、ビジネスしていかなければならないわけですが
変化の大きい現在は、まさにビジネスチャンスがたくさんあるとも言える、
ということです。
さて、話を少々修正させていただき、人口の減少について。
繰り返しますが、量の時代は終わったんだと思います。
人口減少だって怖さばかりではないと思います。
日本人としての文化の充実を図る時代がやっと来たんだだと思います。
明治維新の頃の日本の人口が約4000万人。今の3分の1です。
100年の歳月を掛けて3倍になったわけで、日本の成長期であったわけです。
そしてまた今再調整をする時代になりました。
量から質の時代です。
人口が減ると国力が落ちるなどと本気で言う人もいますが、
日本と同じような工業国であるドイツの人口が8200万人。
文化の国フランスが5880万人。資本主義の母国イギリスが5900万人。
憧れの国スイスは714万人しかいませんし、お隣韓国は4720万人で
僕が昔務めていた会社の本拠地はデンマークだったんですが、
この国は534万人しかいません。
今上げさせていただいた国は全て、40年後の日本でさえ人口では勝っています。
子どもが増えてるのが北欧デンマークだけですから
この関係が逆転するとは思えませんが、人口で勝ってるからといって
日本より下の国なのでしょうか?
人口で勝ってるからって日本の勝ちだと思ってる人なんていませんよね!?
GDPが増えると国民は幸せになるのでしょうか?
違いますよね。GDPが世界第2位なんて言っても
交通事故の死者数を自殺者が上回る国が幸せなんて、
間違っても言えません!
しかしながら、標準化され、与えられた幸せを追い求めていた感のある日本人も
今、個々の幸せを追い求めるようになりました。
政府も、そんな国民に追いつくようなビジョンを掲げ、
国づくりに邁進してほしいものですし、
民間企業も負けずに新しいサービスをこの国に提供して
新しい富を生み出していくべきだと思います。
そして新しい国づくりに、地域の活性化が必要だと思っています。
東京の属国みたいな地域ですが、
だからこそやれることはあると思いますし、
チャンスも多いと思います。
ですから、そんなことを一緒に考えてくれる仲間を増やして
頑張っていきたいと思います!
日本は幸せなのかな?
2007.09.21 (金)
自殺する人のニュースがまた最近多いなぁって思ったので
統計を調べてみたら、平成10年あたりからグンと増えて3万2千人を超えていました。
これって少なくないですよね。
理由は健康上の理由が一番で、次が経済・生活問題。
命を自ら絶たなければいけない心境はわかりたくはありませんが
でも死ななくても良かったのでは?という感じるケースもたくさんあるのでは?
と思います。
日本は物質的には恵まれていて、
僕もお腹を空かしているわけではありませんが
幸福感が少ない社会になってしまったような気がして・・・
何がいいのかわかりませんが
交通事故で亡くなる方が6千人くらい。
生きたくても生きられなかった人が居るのに
毎年3万人を軽く超える人が自殺する社会なんて
早くなんとかしないといけないと思います。
もうちょっと気楽な世の中にしたいですよねぇ・・・
毎日笑顔で、多くを望まず、大好きな人や仲間たちと楽しく過ごす・・・
なかなか難しいのかもしれませんが、考えていかなければならないことだと思います。